整体院 吉香-kikka-より、
From 田辺寿夫(たなべひさお)
パニック発作を
起こしやすい思考は、
・カッとする
・極端に落ち込む
・同意・同情を求め過ぎる
など、
自分で思考を制御できなくなることで、
脳が混乱してしまうと考えられます。
それほど感情的になるほどでもないのに、
カッとしてしまい感情が抑えられない。
それほど落ち込まなくても・・・
と、思っていても落ち込みから立ち直れない。
分かってもらえないと思っても、
もっと同情してほしいと考えてしまう。
同情してもらえないことで、
さらに落ち込んでしまったり、
感情的になり、
「もういい!」と怒ってしまう。
情動的になってしまうので、
脳が制御できず、
パニック発作を起こしてしまう。
情動的な思考状態から、
どうしたら抜け出せるか?
論理的な脳が活動すれば、
情動的な思考は抑えやすくなります。
具体的には、
カッとしたり、
ひどく落ち込んだり、
同意・同情を求め過ぎていたり、
自分で制御できないかも?
と思った時は、
起こったことを
メモに書いてみてください。
「書く」という作業は、
論理的な脳を活用するので、
論理的な思考が優勢になります。
カッとなってしまったことが、
怒ることではないな。
と、考え直せたり、
極端に落ち込んだことが、
そんなに落ち込むことではないなぁ。
と、考え直せたり、
これは確かに落ち込むなぁ。
と、思うことなら、
大いに自分に同情もできますから、
周囲に、
同意・同情を求めたとしても、
過剰な共感を求めることは、
しなくて済むようになります。
情動的時になることが
少なくなっていけば、
パニック発作を起こすことも
必然的に減っていきます。
1日の終わりに、
日記を書いてみて、
カッとしたかな?
ひどく落ち込んだかな?
同意・同情を認め過ぎたかな?
と、思い返していくと、
情動的になっていたことは、
少し、大げさだったかなぁ。
と、考え直せたり、
そこでも、まだ、
情動的になってしまうなら、
書きながら考え直すことも
できるので、
寝ている間に体に力が入ったり、
悪夢を見ることも防げます。
メモに書くことと、
日記をつけることで、
情動的な思考から、
論理的な思考に切り替える練習を
試してみませんか?
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整体院吉香では、
自律神経の乱れによる不調や、
慢性的な肩こり腰痛など、
脳波の整体
(セロトニン活性療法)や、
経絡と体液の流れを調整することで、
根本から回復力を高めていきます。
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